2010年5月25日火曜日

本日終了 事業仕分け第二弾の実情は

第二弾目の事業仕分けですが、これは意味が無い内容だといわれています、それはなぜかといいますと、2つの指摘すべき内容があります、
1つ目は6000を越す公益法人の内の70ほどしか仕分けていない事、
つまり、ほとんどの公益法人は無傷という事です。
2つ目は 仕分けていますが、今回の内容はまったく法律的に効力が無いと言う事。
第一弾は、予算削減という目的と法的効力がありましたが、今回は具体的な目的は無く、法律的にも何も効力を及ぼす事ができない、何も知らない国民の皆さんにTVを通していかにも法的効力があるように見せているだけの国民を小馬鹿にしているような茶番劇なんですよ。知っていましたか?
仕分けて「廃止です」といっても、言っているだけなんです。なので、指摘された公益法人自身が何の対処をしなければ、削減も廃止も出来ない現状そのままという事です。私もびっくりしました。
今日が仕分け最終日ですが、私は今日このことを知りました、無知でした。
これに関しての唯一の 解決方法は公益法人に対しての法律を作る事だそうです。
公益法人に対して野放しですから、今の与党民主にして新しい法律の制定をして頂くしか無いのです。(この情報は5/25FMラジオ「タイムライン」岸 博幸 20年間官僚をしていたパーソナリティー発)

情報はつねに正しい物が流れている訳ではなく、しっかり観察していないと曖昧な表現で都合の良いように情報操作されてしまうという事ですね。
情報過剰の現代ですしっかり本筋を見ることができる心眼を持つことが必要な時代になりますね。

私たちの税金の使い方をしっかりと見続ける事が税金のエコにつながります。

2010年5月19日水曜日

米軍が久米島町鳥島(沖縄)にクラスター爆弾を訓練で投下

ニュース報道されていましたが、本日久米島の鳥島射爆撃場で米軍訓練によるクラスター爆弾が投下されたようです。
クラスター爆弾は放射能強化弾頭とも呼ばれ、以前イラク戦争の時にアメリカから落とされたクラスター爆弾によって、イランの国民には放射能汚染による汚染が未だに続いています。
そのような汚染爆弾を日本の沖縄に落とされたのですね、訓練という名の下に。
皆さんはどう思いになりますか?
漁場のよい鳥島周辺の海洋の汚染も心配です。それよりもなによりも、日本の土に放射能汚染行為をまたアメリカにされてしまうのは嫌だと思いませんか?
汚染された土地から育った野菜は汚染物質を野菜自体に取り込まれますから、
土壌の汚染は人体の汚染にもつながります。
アメリカとの安全保障条約って何なのでしょうか?
日本の国土をクラスター爆弾による放射能汚染をしないよう条約で定義してほしいです。

2010年5月3日月曜日

パン購入時のビニール包装

先日、大手某パン屋さんでパンを3個購入したところ、パン1つ1つを手早くビニールに入れてくれましたが、手のひらサイズのパンに使用されるビニール3枚。
このお店で使用されるパン包装の使い捨てビニールは一日どれほどの枚数になるのでしょうか?環境リサイクルをがんばっているのに、ここで余分なビニールを頂くことになります、なのでレジで聞いてみました、「まとめて1つのビニールには入れないのですか?ビニールもったいないですよね?」帰ってきた答えは「油が(一緒にいれると他のパン)ついちゃいますから」油物とそうでない物と分けてくれたようですが、カレーパンとメープルクルミパンですよ。しかも手早くあっという間に袋に入れてしまいます。きめ細やかなサービスは日本人のいい所ではありますが、市民はレジ袋削減がんばっているんですから、企業もむだな消費は控えてほしいな。大量の使い捨て消費行動が自然環境のバランスを崩すしていく事につながっているんですから。
次回からは、ビニールに一緒に入れてくださいと早めに言わないとならないですね。