2010年1月20日水曜日

燃えるゴミはほとんどが資源ゴミになります

食材を多く扱いますから、食品紙パッケージは購入後すぐに燃えるゴミ=消却ゴミへと捨てていました。そのためゴミの量が多くなるのですが、じつは、今のマフィン屋さんからでるゴミは他の家庭よりもずーっと少ないのですね。(水曜土曜日の朝,店先を見て頂けるとすぐわかります)
それは、紙素材のパッケージや使用しないコピー用紙や紙素材全てを資源ゴミの日にリサイクルとして出しているからです^^
例えばご家庭でしたら、牛乳パック以外にケロッグの紙箱もリサイクルになりますし、クッキーの外箱、カップスープの外箱等、以外と沢山の紙素材でパッケージされている事に気がつくと思います。紙素材=森林、木のエネルギーで作られていますから、簡単に燃えるゴミに捨ててしまっては伐採された木の命の循環も終わります。
木が1本育つまでに一体どのくらいの木を伐採しなくてはならなくなるのでしょうか。
地球の環境もあっという間に悪くなる一方ですよね?
マフィン屋ではリサイクルできる物は最大限リサイクルするように努めています。
http://www.epochtimes.jp/jp/2008/04/html/d52746.html