2010年5月3日月曜日

パン購入時のビニール包装

先日、大手某パン屋さんでパンを3個購入したところ、パン1つ1つを手早くビニールに入れてくれましたが、手のひらサイズのパンに使用されるビニール3枚。
このお店で使用されるパン包装の使い捨てビニールは一日どれほどの枚数になるのでしょうか?環境リサイクルをがんばっているのに、ここで余分なビニールを頂くことになります、なのでレジで聞いてみました、「まとめて1つのビニールには入れないのですか?ビニールもったいないですよね?」帰ってきた答えは「油が(一緒にいれると他のパン)ついちゃいますから」油物とそうでない物と分けてくれたようですが、カレーパンとメープルクルミパンですよ。しかも手早くあっという間に袋に入れてしまいます。きめ細やかなサービスは日本人のいい所ではありますが、市民はレジ袋削減がんばっているんですから、企業もむだな消費は控えてほしいな。大量の使い捨て消費行動が自然環境のバランスを崩すしていく事につながっているんですから。
次回からは、ビニールに一緒に入れてくださいと早めに言わないとならないですね。