2010年8月12日木曜日

残念な話

今年の日本の自給率は40%で前年度より1%下がったそうです。
なぜ日本国内生産の自給率をあげなくてはならないか。
輸入する食べ物、穀物等輸入の段階で相当量の農薬や防腐剤、防カビ剤を使用、振りかけられているという事、(海外の害虫が日本に侵入してこないように農薬等法律で義務づけている)
自給率が低いという事は外国から輸入されている食べ物の農薬化学汚染がひどい食べ物を多く摂取している国民という事です。しかも、世界でトップといわれているハーバード大学には今年日本人は一人も入っていません。
農薬等の化学汚染は脂肪,内臓,脳に蓄積されますから、
日本人の能力(脳力)の低下を食べ物によって引き起こされているのではないかと感じます。
安いからと輸入食品を食べるのではなく、国産低農薬野菜の普及を兼ねるべく、一般の方々も国産の重要さを分かってもらえればと思います。
それに、輸入食品は外国にお金を落としている様なもので、不景気を脱するには(家庭内のお父さんのお給料をあげる為にも)日本の国力を上げるには国産品を買って自給率をあげる事で国内が豊かになります。
そして、国内自給率をあげる事は日本人の健康や脳力を支えることになります。不況まっただ中の国内生産を支える事にもなります。
値段が高くても日本の国内生産物の良さを知って、外国産にお金を支払う事は極力やめてみませんか?病気になって苦しい思いをし治療するよりも安価でおいしいです。
(農薬や化学汚染によって病気になる前になるべく速く自給率を上げたいものですね。)
食を扱うすべての方へ、日本人の事を本当に考えているのなら高くても日本の食材(できれば無農薬低農薬無化学肥料作物)を使いましょう。歯車の回り始めは遅いですが、回り始めたら頑強なものになりますし本当の健康を手に入れられます。
汚染されていない食べ物を口に入れる事で、病気を気にしないで健やかに生きていく事ができます、それはエコであり地球環境をクリーンにする事にもつながります。